会社の発展は教育先行です

  5月18日午前8時00分、我が社の二階の研修室で人が集まって、拍手が沸き起こりました。徐州工業職業技術学院の先生たちと上海正村の幹部、技術者たちが一堂に会して、徐工院が我が社に三日間の生産脱落訓練の序幕を開きました。

  5月18日午前8時00分、我が社の二階の研修室で人が集まって、拍手が沸き起こりました。徐州工業職業技術学院の先生たちと上海正村の幹部、技術者たちが一堂に会して、徐工院が我が社に三日間の生産脱落訓練の序幕を開きました。

  徐州工業職業技術学院は1964年に創立され、12の教育機関があり、国家級訓練基地が2つあり、省級訓練基地が5つあり、5つの省級研究開発センターと35の市級研究開発センターがあります。その中で、高分子材料学科は中国ゴム工業の人材育成の「黄埔軍校」と誉められています。

（写真は徐工院の指導者の話です）

（写真は我が社のリーダーのために話します）

  今回の研修は徐工院工程学院の副院長の徐雲慧教授をはじめとして、全部で8名のベテラン教師がチームを構成しています。その中の教授は1人で、助教授は4人で、博士は1人で、高工は1人で、講師は1人で、いずれもこの学校の学科の指導者と基幹教師です。トレーニングコースは生ゴムと合剤、ゴムの調合設計技術、ゴム加工設備と金型、ゴム加工技術とテスト技術などの面に関連して、全部で三日間です。

  今回の研修のために、事前に生産計画を調整しました。現場は休みになりました。3日間休みになりました。現場現場の技術者と管理者が全部心を込めて全行程で研修に参加できるように確保します。各部門はそれぞれ異なる課程の訓練に参加しています。各コースは40～50人が参加します。

  今回の研修に対して私達は全行程の録画を行いました。その後、整理して社内研修資料に変えられます。資料として検索することもできます。

  これは徐工院との初歩的な協力だけです。その後、人材導入、技術難問の難関突破、試験室のデータ共有と技術交流などの面で徐々に深く展開していきます。

  弊社が連続して数回の人員を手配して、日本の豊田研にリーン生産を勉強して、カーネギートレーニング高級マネージャー課程、販売人員課程の訓練に参加して、及び松下管理学院に行って研修を行った後、初めて大学を企業に導入し、学校と企業の連携を実現して、当社の技術者と管理者にゴム知識を提供します。設備と金型の構造、テスト知識の育成、我が社の人員の専門知識の技能を昇格させて、知識の面を広げて、総合的な素質を昇格させます。今回の研修は授業の間にインタラクティブな一環を設けて、我が社の現場で発生した問題についてコミュニケーションを行い、知識点を実際の生産力に転化させます。そして、研修後に卒業試験を行い、学習成果をまとめました。研修に対する皆さんの熱心なフィードバックから見ると、いい効果があります。

下図は研修中の写真です。

（みんなのために一心不乱に授業を受けるつもりです）

（徐雲慧教授が講義する）

（張兆紅助教授が講義する）